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独り言集 二千十九年二月版



確定申告 還付  「2月23日」

今年も、「確定申告」を出す時期(以前の記事)がやって来た!(図1)
これを始める前は、面倒臭くて無視していたのだが、“復興特別税”とかいう税金が何時までも取られることに“奇妙さ”を感じて書き出してみて、異なことにも気が付いたってわけ。

(目的通りに使われていないらしい)“復興特別税”は兎も角として、実は、「還付金」が結構大きいことが分かったのだ。お金が、戻ってくる♪
始めは、4〜5万円ほどだったのが、昨年は図のような額になった。(図2<クリック>
(昨年分も、ちゃんと受け付けられて、その金額が還付されて来たので、“申告間違い”などは無し!)
これは、決して少ない金額ではない!
例えば、(目糞ほどの“銀行預金利息”など目じゃないし、)リスキーではあるものの、数百万円の「株式投資」で数%の「配当金」にも相当する額だ。
(しかし、嬉しいけど、前もって引かれ過ぎってのも何かヘン!?)
・・・とは言え、兎に角、「確定申告」は出さなきゃ損損!

それに、頭を振り絞って計算する・照合する必要があるので、ボケ防止にも役立つはず?!と、張り切って取り組んでいる。
(パソコン入力にせよ!という家人を、何とか説得しているのだが、こうした“手作業”を簡単化してしまっては、お互いにボケ防止効果が台無しになるもんな。苦笑)
しかし、良くしたもので(いや、悪いことかな?)、「前年度の控え」があれば、この作業は随分楽になることを発見!(笑)
前年から変わった項目の確認と、添付明細書の確認、金額の差異を確かめるだけで、今年度分の申告書が、さらさらと書けるからだ。
さて、・・・今年も、多額の還付を期待しよう!か?



カタカムナ ?!  「2月21日」

以前から、気になっていた古代文字(群)について、もっと知りたいと思っていたのだが、「BOOK-OFF」ではなかなか(安価本が)見付からず。
先日、偶々、買えたのが「『竹内文書』と月の先住宇宙人」(飛鳥昭雄著 徳間書店 2004年11月 1刷 ¥1,600+税 購入¥510税込み)という本。(図2<クリック>
色々な話(群)満載なのだが、それらの相互の関係があまりにも疎で/飛び過ぎていて、生半可な想像力では補えない。謂わば、“(謎だらけの)おもしろオムニバスSF小説”風で、かなり眉唾感がある。

更に、「カタカムナ」を手掛かりに、ネットで探している内、あるサイトに出会い、解説を拝見して、少しその意味が分かったような気がした。(図1 katakamuna.net
こうした“パターン”は、一種の“言語文字”、例えば“英語・英文字”のようなものか、あるいは、数学物理学で使われる様々な微積分記号や変数記号と、それらを組み合わせた“式”のようなものだろうと思った。

そうした“式”は、新しい理論を考え出した時には、新しく書き直すものだから、“その資料が古くないから偽書だ”という批判・非難は的外れだと思うし、また、“式”の書き方も、条件によって少しずつ違う可能性もあり、幾つかの“異書”があっても可笑しくはないだろう。

まぁ、門外漢から見れば、それらの文字列・記号列=式は、何のことやらチンプンカンプンだが、実は、大変深く広い意味が含まれている場合がある。例えば、アインシュタイン博士が抽出した『式 E=mc2』などもそうだ。
素人には、“単純な記号の並び”にしか見えないが、その意味や効果を知れば、目に見えない領域・事象でも(抽象化して)“考える手段”、あるいは(現実的に)“利用する手段”になるわけだ。(現に、その原理が「原発」や「原水爆」に応用されて来ているのは、周知!)
(蛇足だが、その意味を知らないで単純に信奉・非信奉する連中は、「核利用」なんてのは一種の“宗教的秘儀”としか見ないから、盛んに宗教的・排他的反対運動をする)

その意味を知る”ということに関して、英語などは、現実に使っている人達が存在するから、彼等から教われば、その言葉の意味するところが分かるが、「カタカムナ言語」は、その背景となっていた社会や生活様式は、既に、消えてなくなってしまっているから、それに伴う意味などは、(逞しい?)想像や推測で補う以外に方法が無いってことのようだ。
カタカムナ」を科学的・論理的に見ようとするなら、そこに表記されているらしい物事の「物証(群)」を探し出して来て、それらを綿密に繋いで、論理的に筋の通る話が編めれば、(より多くの人が)理解がし易いだろうと思うが、未だ、私などには、(話の間に飛躍があり過ぎる感じがして、)“想像的・仮説的な話の羅列”にしか見えない。

カタカムナ理論」で、ちょっと引っかかったのは、カタ=姿、カム=エネルギー、ナ=結合?だそうだが、今の物理理論では、“姿・形”は、“エネルギー”の(変幻自在の)一つの形態だから、そんな分け方では不完全ではないか?という点。
あるいは、もしかしたら、(カタ=)「エンジン」と(カム=)「ガソリン」の喩えなのか、とすると(カタカムナ=)「自動車」というものを説明するのに適しているのかな?と思ったり。もし、その「自動車」が“世界・森羅万象の理”を意味するのであれば、多少は納得がいく。

今、興味があるのは、それが、私自身の今の実生活にどの程度役に立つか、どの程度愉しませてくれるかってこと。



ジャンクVY16A/W-4 期待外れ  「2月17日」

今、メイン機(VY24A/W-5)の画面明るさが落ちて来ているので、VersaPro系で画面の明るいものを、それとなく探っているのだが、今回も、あまり期待せずに(ちょっとだけ期待して)、このVY16A/W-4ジャンクを買って見た。(図2<クリック> ¥1,000税込み)
(先日、SONY VAIO PCG-7D1N)と一緒に下げて持ち帰ったので、かなり重かった。ハァ〜!)

型番が、「PC-VY16AWZE4」で、末尾が「Z75ではないので、「SXGA画面」ではないことは分かっていたのだが、「XGA画面」でも十分な明るさなら使えるかもしれないと思っていた。
ところが、やはり期待外れで、あまり明るくもない!(図1)

CPUは「Core2 Duo」なので、性能はそこそこだろうし、キーボードのテカリも少ないけれど、それ以外、左程の特長も見出せない。
一応は、HDD-500GBを載せてWin7を組み込んで走らせてみたが、代わり映えせず。やはり今となっては魅力に欠ける。(廃棄予備軍入り)
...まぁ、今回のは失敗だが、その内、また好ましいのに出会えるかもしれない、という夢を見ていよう!(笑)



株価を追う  「2月13日」

今、或る理由で或る(特定)銘柄の株価を追っていて、もっと安価になれば買い足そうと狙っている。(図2<クリック>)

参考として、以前に買ってあって、そろそろ下がりそうだと見て、(昨2018年3月末に)全部売ってしまった銘柄群の株価も併せて、追っ掛けているのだが、やはり当初の予想が当たって、下落一方になっている。
まだ保持していたら、今は“マイナス資産群”になっていただろう。(図1丸印は売却時点)

一方、今狙っている銘柄は、昨年秋に、取り敢えず200株だけ買って、後は更に下がるのを待っていたのだが、3月末の“配当確定日に向けての皆の買い上り”で、こちらは“買いそびれ”ていた。
まぁ、そんなに急いで買い揃える必要はないので、安値の時に少しずつ拾って行くつもり。
計画では、配当を毎年3%とみて、それで、(実は無駄買いになった)“分譲別荘地”の地税や管理費支払いに充当して行く。
それには、500株〜600株ほど保有しておけば間に合うだろうと思っている。

最後の最後、その土地を含めて“財産/遺産放棄”してしまえば、税金や管理費の支払いなどは、娘や孫達に引き継がさなくてもいいのだが、それぞれの家族で考え方も違うだろうから、選択肢を幾つか残しておいてやりたい。

昔、日本政府にお金が無かった時は、土地を民間に払い下げて、お金を得たそうだが、今は「デフレ政策」を続けないと困るような国家・国際情勢なので、思い切ってお金を刷って、有休土地を全部国有化して、外国人所有を排除する法律を作るのが良いのではないか?!
でも、今の法律は、縦割り行政の中での“糾(あざな)える縄の如し”で、政府にも、それを“解きほぐす力”が無いらしいから、困ったものだ。



Webcam整備 思案投げ首  「2月1日」

USB/Webカメラによる「屋外看視系」の運用を始めてから、それ程華々しい成果が上がって来たわけでもないのだが、何は無くとも、火を入れて/表示させている毎日だ。
そして、朝夕の明るさの違いを補う為、手動で明るさ調節をしているのだが、カメラ毎、外光の程度毎に、調節の度合いが違うため、気が付いた時にはやはり修正が必要で、結構鬱陶しい。(図1:夜間、図2<オンマウス>:昼間)

出来れば、これを自動化、あるいは半自動化したいと考えているが、まだ良い知恵が浮かばない。
例えば、明るさの違いに対応させる為に、各箇所2台ずつ据える?などの手もありかな?と、ジャンク品を3個ほど買い足してみたが、余り実用的でもなさそうなので、途中で停めてしまっている。(図3<クリック>
また、機械的に「減光フィルタ」を出し入れする方法などは、とても(技術的な)成功は覚束ない。

やはり、(また戻って)ソフトウェア側からのアプローチの方が、素直でいいかな?とも思う。
でも、そちらの方は、厚い壁が立ちはだかっているので、何処かに“抜け道”が無いと、とても正面突破は出来そうにない。
今は、その“抜け道”を探す毎日だが、“徳川の埋蔵金探し”と似たようなもので、果たして有るのやら無いのやら?(苦笑)

実は、Logicool製ドライバではなくて、Win7が供給する“汎用USBドライバ”なら、“抜け道”になるかも?と想像/期待しているのだが、残念ながら現状では、何故か、元に戻す(Logocool製ドライバを外す)ことが出来ない。
今、その“汎用ドライバ”に戻す策を検討中。


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