モノローグ 2011.06
インパクト・ドライバ [0628]
一瞬だけ生き返ったSOTEC WJ355ジャンクの内部を、一度綺麗に清掃出来ないかと、錆びで固着したビス回しに挑戦。
しかし、段々「+溝孔」が崩れて来たので、思い切って清水の舞台から飛び降りて、マイクロ・インパクト・ドライバを日本橋・五階店で買って来ました。(左写真<クリック> \1,050税込み。30円値引きして貰った♪)
これで、ドライバの尻を金鎚でぶっ叩けば、何とか固着ビスが廻るのではないかとの、甘い期待で。
数回、ぶっ叩いたり、柄を持って体重を掛けたけど、やっぱりダメでした。
基板がかなり撓(しな)って凹むので、折角の「打撃」が上手く「回転トルク」に変換されないようです。
あまり基板を撓(たわ)めると、「配線パターン切れ」を起こすだろうと思ったけど、強引に押し付けながらやってみた...でも、効果無し!そうしてやっている内に、次第に「+溝孔」が潰れて丸くなって来ました。
インパクト・ドライバが最終案だったのですが、この先何か妙案が出て来るでしょうか?
(ビス内に逆タップを切って、固着ビスを抜き出すための「細工をするツール」も売られていましたが、二千円以上するし、あまり期待出来そうに無いので、これは見送り。さて、次はビス頭をドリルで落として、外してから、改めてタップを切るか?)
だめプリンタの手入れ [0626]
今日また、MFC-630CDで、L版写真の印刷を始めて、“紙詰まり”で10枚近くを廃棄。。。(最後には、怒り狂ってプリンタを蹴飛ばしたり、叩いたりしてみましたが、こやつは平気の平左で、ただ、USBコネクタの方が抜けちゃったりしただけ♪)
何度も、トレイ上の用紙の枚数や、用紙の曲がりを変えたりしたけど、全然改善されず。(左写真&<クリック>)
(表面的には、やれることは、あまり多くありませんね)
それで、面倒になって来て、「廃棄処分」と「新規購入」も考えたのですが...でも、ジャンク修理魂(?)に火が点いた。
このでかいのを、作業机の上に置いて、“紙が詰まる箇所”をしらべてみました。
始めは、用紙の“(最後の段階での)曲がり具合”が不足しているのだろうと、厚紙を挟んだりしたけど、埒(らち)が開かず。
で、(押してだめなら、引いてみな!式で)「後ろ押え」を少し後ろへ浮かしてみました。(左写真)
そしたら、(最後の段階での)用紙の噛み込みが上手く行くようになりました!
もう10枚ほど印刷していますが、まだ“紙詰まり”は起きていません。手入れ、成功!(左写真<クリック>)
(でも、今は左上写真のように“後ろ押え”をガムテープで仮留めしてあるだけなので、もう少しマシな方法で留めねば...)
紐コン・カーその後 [0620]
この紐コン・カーは、2歳前の孫娘に、想定外の形で受けました。
“指使いの練習”として、出来るだけ自分で「ボタン操作」をさせたいと思ったのですが、そちらの方は、動作が単純だし、操作には、あまり関心が無いらしく、そこそこで終ってしまいました。
ところが、家人が、このカーを使って鬼ごっこ風に“追っ掛け”をしたら、飽きずに何度も「もっと!もっと!」と大はしゃぎ♪
後で、直ぐ壊れたそうなのですが、それでも、暫くの間喜んで遊んでいたので、\105円の値打は十分あった!と思います。(でも、家人は腰痛が酷くなったとか。それを勘定に入れたら、決して安くはない?)
(壊れ分を補うつもりで、黄色のを1台買い足しました。\105税込み。左上写真の左側)
何にでも、追っ掛けられて逃げ回るのが好きなのは、やはり、女の子の特性でしょうか?男の子だったら、もう少し自分で操作する方に興味を持つのではないかと思ったり。
次の試みとして、今度は「ゼンマイ後輪巻き上げ式」のものを買いました。(\105/4個入税込み 左上写真<クリック>)
紐コン・カー [0616]
家人との買い物の序(ついで)に、何の気無しに“百五円ショップ/百均ショップ”を眺め歩いていたら、デラつクス!なオモチャを見掛けたので、つい買ってしまいました。(左写真 \210/2個税込み)
日本橋で、昔、もう少し本格的なリモコン・カーを特価三百円か四百円で買った記憶があるのですが、それは、確かハンドルがどちらかに切れる機能がありました。
こいつはどうでしょうか?(左写真<クリック>)
だめですねぇ!...前進|後退だけでした。orz
しかし、こんなのをよく、百五円で作れるものですねぇ♪
実際、売っているのだから、間違いではなかろうと思いますが...ま、幼児の(短期の)オモチャとして使う分には、役に立つかな?(“指を使う、指で押す”練習に使ってみようかと)
DVD再生画面 [0612]
久し振りに、DVD映画『the 300』(“スパルタ戦士300人”の意)を途中まで、再見しました。(まだ、最後までは見切れず)
ですが、再生に使ったLL550/BDのテカテカ画面では、背景が写り込みが強く、大変見辛かった。(左写真<クリック>)
それに加え、元々、この映画はコントラストを極端に強くしてあって荒削りなタッチにしてあるのが特徴らしいのですが、それが“スーパーシャインビュー液晶”画面では、裏目に出るようです。
見ている私の顔や身体が映り込んで動いたりするので、迷惑しごく。(え?どちらが?って、そりゃ“私の顔の方”です。苦笑)
周りを暗くすれば、映り込みも減らせるし、見易くなるのですが、『映画を見る時は、周りを明るくして見ませう!』とか言ったご指導もあることですし、無碍にも出来ない。
後で少し見直してみて、Dynabook AX1のような艶消し画面の方が、ずっと見易い事が分かった次第。
(左上写真の左側。右側のテカテカ画面も使い方次第なのでしょうが、どうも私は好きになれませぬ)
ポータブルCDP [0610]
BGMとして古典音楽CDをよく聞いているのですが、その再生装置として、現在はIBM CD-400Sジャンクと外付けスピーカを使ってます。(左写真<クリック>)
偶々、日本橋でポータブルCDD/プレーヤジャンクを見掛けたので、弄れるかな?と買ってみました。Panasonic KXL-783A(左写真 \200税込み)
(残念、)修理は不要で、ちゃんと音楽CDは聴けました。
これは、PCの周辺装置としての「SCSI駆動カード」や「ケーブル」もちゃんと付いているので、“保証無し中古品並”かな?
DC電源入力は13Vで、単3型電池6本でも動作可能でした。
しかし、音量を大きくすると音が割れるので、やはり外付けスピーカのご厄介にならねば、いかんでしょうね。
買って来たCD(盤)を、そのまま直ぐ再生出来るのはいいのですが、固定型|可搬型のどちらで使うにしても、かなり中途半端デス!orz...(もう少し良い使い途は無いものか?...)
用途確認 [0606]
先日、「Burutta Jr./G-77」を“用途不明”としていたのですが、自分が知らないだけで、皆さん方はよくご存知だったようで、お恥ずかしい話でした。
(負け惜しみで、“自分の推察力が足りなかっただけだ”としておこっと♪)
“電磁誘導型受信機か?”とまでは行けたのですが、その後確認まではしなかったのが、敗因かな?
今回、それを、ディップ・メータ(max250MHz)を使って、確認してみました。(左写真)
残念ながら、このディップ・メータでは、(必要な?)2GHz付近までは発振出来ないので、当初は好奇心のみ。
でも、実際にやってみると、およそ100MHz位の低い周波数でも、発振コイルをG-77本体に近付ければ、ちゃんと反応しました。[その動画例]
多分、適正周波数(の無線電波)なら、0.5m位離れていても感応するでしょうね。(1mはどうかな?発振側=携帯電話側の誘導電波の強さにも拠るでしょうけど)・・・ 結果、「着信報知器」だって事は、確認出来ました。
それで誘発!されて、気になったのが、今話題の「原発事故の放射能」も然ることながら、携帯電話機の放射能=電磁波!
こちらは、日本ではあまり気にされずに来ていますが、外国ではちゃんと追っ掛けているようです。
で、最近、何やら報告が出て来たようですね。(左上写真<クリック>)
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